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アジア主要8都市アンケート、東京が16項目中10項目で首位

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 12月11日、ウェーバー・シャンドウィクはアジア主要8都市(東京・バンコク・香港・クアラルンプール・ソウル・上海・シンガポール・シドニー)を対象に16項目に及ぶ調査を行い、そのうち10項目で東京が1位を獲得した。
 
 軍事力以外の都市評価・評判に影響力を与える要素を「ソフトパワー」と定義して「観光」「食文化」「ジェンダーに関する寛容性」「現代建築とデザイン」「サステナビリティと環境」「小売店と周辺環境」「政治的意思決定」「美術・文学」「ニュース・メディア」「見習いたい都市」「スポーツ/レジャー」「金融機能」「学術研究・高等教育」「音楽」「ソーシャルメディアとデジタルテクノロジー」「生活水準」の16項目で調査。
 
 日本はそのうちで「観光」「食文化」「小売店と周辺地域」「政治的意思決定」「美術・文学」「ニュース・メディア」「見習いたい都市」「学術研究・高等教育」「ソーシャルメディアとデジタルテクノロジー」「生活水準」の10項目で1位を獲得した。
 

 
【調査概要】
回答者は、18歳以上の成人男女4,147人。
国別では、東京500人、バンコク515人、香港536人、クアラルンプール531人、ソウル520人、上海522人、シンガポール513人、シドニー510人。
インターネットによる調査で2014年7月~8月まで行われた。

 
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