Photo:Fricker – uessai
東京都中央区にある東京クラフトビールマニアは、2015年10月15日(木)～10月18日(日)、10月31日(土)～11月3日(火･祝)の2週にわたり、「大江戸ビール祭り2015」を東京電機大学旧校舎跡地にて開催します｡
交通アクセスが良いので仕事帰りにも！
クラフトビール(Craft Beer)とは、小規模なビール醸造所でビール職人が造っているビールです。職人が造り出す高品質なビールを｢手工芸品(Craft)｣に例えて、クラフトビールと呼びます。
「大江戸ビール祭り2015」は、東京の中心で、国内外のクラフトビール200種類以上を、ワンコインから楽しめる大規模ビールイベントです｡登場するクラフトビールは、ベルギー、アメリカ、ドイツ、兵庫、東京、山梨、神奈川など、日本を含む世界各国の約200種類以上です。
会場内には、テント付きの休憩スペースも約600席用意しているので、雨の日でも安心。また、フードブースも多数出店するので、ビールに合う食事をゆっくり座りながら楽しめます。
開催期間は、シーズン1が10月15日(木)～10月18日(日)の4日間、シーズン2が10月31日(土)～11月3日(火･祝)の4日間で、全8日間のイベントです。営業時間は、初日の10月15日(土)のみ16:00～､初日以外は11:00～22:00までです。
入場は無料で、会場は、7駅複数路線を利用できる東京都千代田区の東京電機大学旧校舎跡地で、仕事帰りにも立ち寄れます。なお、この旧校舎は、2020年の東京オリンピックに向け再開発が決定しているため、入場できる数少ないチャンスとなります。
大江戸ビール祭り2015の詳細は、イベント公式Facebookページ、または後日公開予定の公式サイトをチェックしてください。
source:東京クラフトビールマニアFacebook、大江戸ビール祭り2015
