海外の不動産コンサルティングを手がける、ステイジアキャピタルグループが、ヤンゴン市のホテル宿泊施設ニーズをうけ、市内にある既存のビルの内装を全面改修し、ドミトリー混合型ホテル「YAMA HOTEL」の運営を開始しました。
個室と二段ベッドもあり、リーズナブルな価格帯!
ヤンゴン市はミャンマーの旧首都で、重要な交易地であり、米、チーク材、綿、鉱石の輸出拠点です。2006年に軍事政権により、ミャンマーの首都はネピドーに移されましたが、首都移転以降も、ヤンゴンはミャンマー経済の中心地として、空路、陸路、鉄道も整備されています。
現在同市を訪れる旅行者や、ビジネスマンは飛躍的に増えており、『リーズナブルな値段で宿泊できる便利かつ快適な空間』が求められています。
「YAMA HOTEL」は、個室が6室ある他、2段ベッドが36台(72床)あり、季節により変動がありますが、2段ベッドの利用は一泊平均2,000円程度、個室利用の場合は6,000円程度とリーズナブルなのが特徴です。
ビジネスマンに快適に過ごしてもらえるよう、インターネット設備のほか、停電が起こりやすい地域のため、発電機を導入しており、共用部では24時間仕事やミーティングができます。
また、洗濯機・乾燥機・アイロン設備を完備し、売店ではYシャツの販売も行う予定で、長期滞在にも配慮しているので安心です。
屋上スペースには、ヤンゴンで人気のCafe&BarチェーンKOSANの4号店が開業する予定で、昼食・夕食はもちろん、夜遅くまでリーズナブルな価格でお酒を楽しむことができるため、ビジネスマンの社交の場としても期待されています。
予約や詳細情報はこちらの予約サイトからご確認ください。
source:ステイジアキャピタルホールディングス