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外国人からみたNippon!立東舎よりニッポンのトリセツ本が10月23日に発売

日本観光

Photo:Fricker – Keiwa College 敬和学園大学

 
 音楽関連の出版事業を手掛けるリットーミュージックは、新レーベル「立東舎」より書籍「ニッポンのトリセツ 外国人向け日本観光ガイドブックには何が書かれているのか?」を、2015年10月23日(金)に発売します。
 

日本を説明するとどう見えるのかが詰まった一冊!

 
 日本のインバウンド観光客(外国人旅行者)は年々増加しています。インバウンド観光客向けの商品もたくさん増え、今後も東京オリンピックなどで、より一層ニーズが高まります。
 
 日本への観光客の多くは、観光ガイドブックを参考にして、旅行プランを考え、行動しています。では、その観光ガイドブックにはどんなことが書いてあるのか?そんな考えもしなかった日本の説明を、本書では紹介しています。
 
表紙
 
 外国人旅行者の大半を占める英語圏、中国語圏、韓国語圏で発行されている日本観光ガイドブックを調査し、日本のしきたりや、日本のルールについて書かれている部分を抽出。「これが新鮮に映るんだ」というものから、「日本人ってこんなふうに見られていたの?」と思う記述まで、たっぷり400本を紹介しています。
 
 例えば、「街で見かけるティッシュ配りは宣伝活動の一種なので、心配はいらない。」海外では、「困ってるなら道を教えましょうか?」と声をかけられ「あ、優しいな」とサービスを受けると強制的にお金を取られたりすることがあります。こういう情報は、初めての日本観光だと心強いです。
 
 ほか、「日本人の間で握手をすることは珍しいが、外国人に対しては握手を求められる。」、「子どもたちが両手でピストルを打つような仕草をしたら、「カンチョウ」という、かなり痛いイタズラをされる。」といった、思わず笑ってしまうような紹介文もあり、日本人だからこそ楽しめる一冊になっています。
 
内容
 
 販売価格は、1冊税別1,200円で、全192ページです。購入は、Amazon、楽天ブックス、セブンネットなどのネット購入や、一般の書店にて10月23日(金)より販売します。予約など、詳しくは立東舎商品紹介サイトよりご確認ください。
 
 
source:立東舎

 
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