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ユナイテッド航空は客室乗務員にiPhone6 Plusを支給

ユナイテッド航空 Phone6 Plusを支給
 12月10日、ユナイテッド航空は客室乗務員に支給しているiPadに加えて、iPhone6 Plusを支給すると発表した。
 

iPadに続いてiPhone6 Plusの導入

 アメリカのシカゴにある世界最大級の航空会社であるユナイテッド航空は、2011年からiPadを試験導入してCA業務の電子化を進めてきた。そして今回、iPhone6 Plusを主要路線の客室乗務員約23,000人に支給される。2015年の第2四半期から支給が開始される予定だ。
 

実際にどのように使われるのか

 どのように使用するのかというと、客室内での決済や、現状では印刷している業務マニュアルを電子化して閲覧したり、イントラネットにアクセスして搭乗中の業務メールや社内連絡を可能にしている。詳しいことは伝えられていないが、iPhone対応の搭乗者向けツールも開発している。同社では「iPhone6 Plusで、客室乗務員がスムーズに情報を提供できるようになり、より良い顧客サービスを提供できるようになる。」としている。

 
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